HOME > > 学費は〇〇年で作ろう‼

お知らせ

学費は〇〇年で作ろう‼

こんにちわFP-Noriです(^^♪

 

教育資金1500万円はどの様に作るべきなのでしょうか。。。

最後までご覧いただければ幸いです。

 

 

◇教育資金の準備◇

大学の費用の基準が500万だとしたらその資金は

子供が10歳になるまでに作りなさい‼

 

 

 

何故、こどもが10歳になるまでに資金を貯めないといけないかというと

 

 

①中学以降は教育資金が跳ね上がる

→部活・小遣い・習い事・学習塾などなど年が上がるごとに支出が増えていく傾向にあります。

 

 

②11歳~18歳までの間には、大学の選択に向けて余裕資金をさらに積み上げる必要がある

→あくまで大学の学費を「私立文系大学に自宅から通う」条件で500万と試算をしています。

 

しかし、

理系なら?

遠方一人暮らしなら?

公立なら素晴らしいですが、理系なら?本当に優秀で医学部なら?

ましてや浪人したら?

つまり現状では全く分からない訳です。

 

 

うっ・・・言葉がつまりますね。。。

 

 

 

 

◇対処法◇

「2段階教育資金貯蓄法」


 

第一段階(0~10歳時期)

まず中学入学から支出が増加する事を前提に、教育資金を準備するなら10歳または12歳までの間に500万の教育資金で作りましょう。

500万÷10年÷12か月=月約4万円の貯金

または月2万円の貯金とボーナス時に12万円×2回が目安となります‼


 

ここでまず確実に500万を作る‼

 

第二段階(11歳~17歳)


さらに大学の進路によって必要な学費が増加する事も考えて、

毎月の貯金額をどんどん上乗せしていきましょう!!

 

但し注意が必要です。

年収が上がっているなら、支出の増加にも対応できるのですが、

年収の増加よりも子供の支出増加が多くなっている場合には、

家計簿をつけ毎月の貯金額を調整しなければなりません。

ただ、多くの家庭がこの調整が出来なくなっているのが現状です。

そのくらい、中学以降の学費+学費以外の支出が多くなるのです。

 

つまり第一段階でしっかり作る事がとても重要なのです。

 

 

 

子供が小さい時には収入と支出に余裕があり、やたら習い事をさせる人がいますが、(確かに習い事は大事です)

まず第一段階の貯蓄が出来てるならいいとして、

それが出来ないまま習い事ばかりさせて

本当に肝心な時にお金が足りなくなり、

将来「道の選択が出来ない」状況では本末転倒。。。。

 

 

ちゃんと最低でもここをクリアしてください。

むしろ家の中でちゃんと勉強させられる環境を作れない方が問題になるかと思います。

 

そろそろ、学費の準備はどれが最適かという具体的な話をしていきたいと思います‼

次回は[getpost id="80"]をご紹介します。

 

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME > > 学費は〇〇年で作ろう‼

© FP-Nori.jp
今だけ☆新婚・出産後のお家とお金の攻略法ファイル
無料ダウンロード