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きちんと教育資金を作れなかった人は老後破たんする

こんにちわFP-Noriです(^^♪

学資・教育資金について既に数回記事を書いてきましたが、

今回は、「学資がきちんと作れなかった時のリスクについてです。

 

最後までご覧ください☆

 

 

 

 

それは、

 

 

 

「きちんと教育資金を作れた人しか自身の老後の資金を作れない」です。


 

 

これ、退職金が無い会社の人はより恐怖感を持って(盛って)読んでもらいたいです。

 

(定年・健康年齢65歳) ― (子供が独立する時の自分の年齢) = 老後資金への貯金を100%向けられる年数

が成り立ちます。

※65歳は現在の定年ですが、人間の健康年齢の面から考えて65歳~生涯まで働ける人は一部であると考えています。

 

順を追って説明しましょう。

①子供が10歳になるまでに学資準備金の最低500万円が作れない(子供ふたりいる場合は1000万円)

→②子供が中学・高校生になり、支出の増加による家計の圧迫によって更に貯金が増えない

→③奨学金を借りる ※子供が背負う場合はその後老後資金準備が出来る

→④親として子供に奨学金を背負わせられないとして、子供の独立以後(自身が既に50代半ば~60代)返済をしていく

→⑤65歳に到達 健康面・収入面での不安と老後資金の枯渇してしまう。

 

いきなり⑤は想像できないかもしれませんが、

①から順を追っていくととても分かりやすいですね。( ゚Д゚)シンラツゥ

 

そしてこの①をクリアする要件は月約4万円です。

※500万÷10年÷12か月=41,666円 もちろん学費準備のみの金額です。

 

 

これができない場合は、

家賃や生活環境を下げるor世帯収入を上げるしか

潤沢な老後生活は送れない事になります。

 

 

会社が代わりに退職金を用意している会社なら多少大丈夫ですが、

これからの時代、終身雇用を迎えられ、満額の退職金を受け取る人は何%でしょうか。

はっきり言いますと、自分で努力でしか自分を救えないのではと思っています。。。

 

 

合わせてこちらもお読みください。

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怖いなと思った人、解決方法を聞きたい人はお気軽にご連絡下さい。

ご連絡はこちらまで

 

 

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