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終身保険って必要??①まず概要を知ろう
こんにちはFP-Noriです(*'▽')
保険記事をご覧いただき、ありがとうございます☆
ちょっと難しいかもしれませんが、最後までお読み頂けると幸いです。
◇終身保険を簡単に解説◇
被保険者が契約後、明日死んでも100歳になって死んでも保険金を必ず受け取れる
一生涯の保険になります。
いくつか特徴として、
・「払込期間の選択」一生涯の死亡保障に対して、3年や10年・60歳・65歳・80歳・終身払いと選べます
・保険会社にとってはいつか必ず保険金を払わなければならないので、その責任を果たすために準備金としてお金を貯めていかなければならない。これは顧客にとっては貯蓄(解約返戻金)になる
・この解約返戻金は、支払い終了後保険の利率に従って増えていく(支払い時にも運用はされている)
・この解約返戻金は解約すると現金化されるが、「契約者貸付」として解約返戻金の〇〇%を上限に現金化する事が可能。但し利息がかかる。
・貸付という形ではあるが、返済はいつでも良い。むしろ返済されなかった場合は残りの解約返戻金から利息が減らされ、死亡時には保険金と貸し付け額の差額が支払われる
・生命保険料控除の対象(年間保険料80,000円が上限)
・解約返戻金は、将来年金として受け取ることも可能で、年金も5年・10年・終身受取と様々に選択できる
・但し!!明日死んでも保険金が満額出るので、支払っている期間中に解約するとほとんどの場合、支払い総額よりも解約返戻金の方が低くなる(保険金の支払い準備分=危険保険料として)
簡単に言いますと、
一生涯の死亡保障と長期の積立を一緒に行っているが、早期の解約には必ず目減りする保険で保険料控除や相続税対策などの税制メリットがある
この認識でいいかと思います!
でもここではあなたにとって有利なモノかどうか判断出来ませんので、
次回、
[getpost id="100"]
こちらもご覧ください(*'▽')キラリン
保険記事をご覧いただき、ありがとうございます☆
ちょっと難しいかもしれませんが、最後までお読み頂けると幸いです。
◇終身保険を簡単に解説◇
被保険者が契約後、明日死んでも100歳になって死んでも保険金を必ず受け取れる
一生涯の保険になります。
いくつか特徴として、
・「払込期間の選択」一生涯の死亡保障に対して、3年や10年・60歳・65歳・80歳・終身払いと選べます
・保険会社にとってはいつか必ず保険金を払わなければならないので、その責任を果たすために準備金としてお金を貯めていかなければならない。これは顧客にとっては貯蓄(解約返戻金)になる
・この解約返戻金は、支払い終了後保険の利率に従って増えていく(支払い時にも運用はされている)
・この解約返戻金は解約すると現金化されるが、「契約者貸付」として解約返戻金の〇〇%を上限に現金化する事が可能。但し利息がかかる。
・貸付という形ではあるが、返済はいつでも良い。むしろ返済されなかった場合は残りの解約返戻金から利息が減らされ、死亡時には保険金と貸し付け額の差額が支払われる
・生命保険料控除の対象(年間保険料80,000円が上限)
・解約返戻金は、将来年金として受け取ることも可能で、年金も5年・10年・終身受取と様々に選択できる
・但し!!明日死んでも保険金が満額出るので、支払っている期間中に解約するとほとんどの場合、支払い総額よりも解約返戻金の方が低くなる(保険金の支払い準備分=危険保険料として)
簡単に言いますと、
一生涯の死亡保障と長期の積立を一緒に行っているが、早期の解約には必ず目減りする保険で保険料控除や相続税対策などの税制メリットがある
この認識でいいかと思います!
でもここではあなたにとって有利なモノかどうか判断出来ませんので、
次回、
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