お知らせ
終身保険って必要??②終身保険の種類を知ろう
こんにちわFP-Noriです(*'▽')💦ウヒョーアツイ
保険ページの閲覧ありがとうございます☆
前回の終身保険の概要を書きました☆
[getpost id="97"]
今回は保険会社が商品化している「終身保険の種類」についてです!
最後まで読んでもらえると嬉しいです☆
◇終身保険の種類◇
①円建て有期払終身保険
支払い・運用・保険金全てが円で行っています。
ほとんどの会社が扱っていますが、その保険料と解約返戻金の貯蓄率にはかなり大きな違いがあるので、必ず比較する事をお勧めします
②低解約返戻金型終身保険
円建て保険と同じ円での取り扱いですが、支払い期間中は①に比べて解約返礼金が低くなり、支払いが終了すると①よりも解約返礼金が高くなり、保険料も少し安くなります。
つまり、最後まで支払いを続けられればメリットがありますが、続けられない場合はデメリットとなります。取扱会社は全体の6割程度です
③一時払い終身保険
保険料を毎月・毎年支払う物ではなく、一括で保険料を支払うタイプの終身保険です。
支払い後、保障が付く分の解約返礼金の削減がありますが、
運用が働くので資産メリットもあります。相続税対策にも効果あり!!
但し、マイナス金利の為、ほとんどの会社が現在販売停止中( ゚Д゚)ナンテコッタ
④ドル建て終身保険
保険料・運用・保険金がドル換算で行われる保険です。
日々為替の変動があるので、支払い保険料は毎回変動します。
円建てよりも利率が高く、総支払額の1.5~2倍以上の保険金が準備できます。※年齢や健康状態によります
返礼率も高いのですが、円高時に解約すると円換算金額が低くなるので注意を‼
但し円高の時に死んでしまったら、円でなくドル口座を設定して$で保険金を一旦受け取る事で為替のリスクを回避できます。一時払いのドル保険もあります。
保険会社の取扱いは2割程度。また「ドルコスト平均法」には当たらない商品なので注意‼
⑤利率変動型終身保険
円とドル両方ありますが、取り扱い会社は数社しかありません。
これは景気の好調不調に連動して(細かい事は書きませんが)保険金と解約返戻金が変動する保険です。
支払い保険料は変動しませんが、将来の価値(保険金と解約返戻金)が変わる可能性があります。
その分上の①や②の保険よりも割高になってしまいます。
しかし、30年間も支払いをする保険が、ある程度経済発展を加味してくれないと困るというのも事実です。取り扱い会社は1割程度
⑥変額終身保険
円で支払い、指定した運用先の変動具合に合わせて保険の利率が変動するを決定する保険です。
上手くいけば保険金も解約返戻金も増えていきます。
勿論、逆もあり得ます。
保険会社が運用実績の確実性を担保しなくてよい分、保険料が安くなります。
現在海外の株での運用はとても好成績(*'▽')。取り扱い会社は2割程度
⑦生前給付終身
一般的な死亡保険ではなく、保障の範囲が死亡+介護+三大疾病+障害など、
死亡以外の時にも保険金が支払われる補償範囲の広い保険です。
但し、一回支払われると保険は終了するので、死亡保険も別途用意する必要があります。
保障範囲は会社によって異なりますのでご注意を。
保障の広さと積立が両立しているが、その分保険料が割高になり解約返戻金も死亡のみの保険に比べると低くなります。取り扱い会社は2割程度
などなど。。。。たくさんありますね( ゚Д゚)オナカイッパイ💦
ではどれを選んだらよいのでしょうか。。。
以上。次回は[getpost id="102"]
こちらも合わせてごらんください。
もっと詳しく聞きたい方は直接ご連絡下さい
お問い合わせはこちらから
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今回は保険会社が商品化している「終身保険の種類」についてです!
最後まで読んでもらえると嬉しいです☆
◇終身保険の種類◇
①円建て有期払終身保険
支払い・運用・保険金全てが円で行っています。
ほとんどの会社が扱っていますが、その保険料と解約返戻金の貯蓄率にはかなり大きな違いがあるので、必ず比較する事をお勧めします
②低解約返戻金型終身保険
円建て保険と同じ円での取り扱いですが、支払い期間中は①に比べて解約返礼金が低くなり、支払いが終了すると①よりも解約返礼金が高くなり、保険料も少し安くなります。
つまり、最後まで支払いを続けられればメリットがありますが、続けられない場合はデメリットとなります。取扱会社は全体の6割程度です
③一時払い終身保険
保険料を毎月・毎年支払う物ではなく、一括で保険料を支払うタイプの終身保険です。
支払い後、保障が付く分の解約返礼金の削減がありますが、
運用が働くので資産メリットもあります。相続税対策にも効果あり!!
但し、マイナス金利の為、ほとんどの会社が現在販売停止中( ゚Д゚)ナンテコッタ
④ドル建て終身保険
保険料・運用・保険金がドル換算で行われる保険です。
日々為替の変動があるので、支払い保険料は毎回変動します。
円建てよりも利率が高く、総支払額の1.5~2倍以上の保険金が準備できます。※年齢や健康状態によります
返礼率も高いのですが、円高時に解約すると円換算金額が低くなるので注意を‼
但し円高の時に死んでしまったら、円でなくドル口座を設定して$で保険金を一旦受け取る事で為替のリスクを回避できます。一時払いのドル保険もあります。
保険会社の取扱いは2割程度。また「ドルコスト平均法」には当たらない商品なので注意‼
⑤利率変動型終身保険
円とドル両方ありますが、取り扱い会社は数社しかありません。
これは景気の好調不調に連動して(細かい事は書きませんが)保険金と解約返戻金が変動する保険です。
支払い保険料は変動しませんが、将来の価値(保険金と解約返戻金)が変わる可能性があります。
その分上の①や②の保険よりも割高になってしまいます。
しかし、30年間も支払いをする保険が、ある程度経済発展を加味してくれないと困るというのも事実です。取り扱い会社は1割程度
⑥変額終身保険
円で支払い、指定した運用先の変動具合に合わせて保険の利率が変動するを決定する保険です。
上手くいけば保険金も解約返戻金も増えていきます。
勿論、逆もあり得ます。
保険会社が運用実績の確実性を担保しなくてよい分、保険料が安くなります。
現在海外の株での運用はとても好成績(*'▽')。取り扱い会社は2割程度
⑦生前給付終身
一般的な死亡保険ではなく、保障の範囲が死亡+介護+三大疾病+障害など、
死亡以外の時にも保険金が支払われる補償範囲の広い保険です。
但し、一回支払われると保険は終了するので、死亡保険も別途用意する必要があります。
保障範囲は会社によって異なりますのでご注意を。
保障の広さと積立が両立しているが、その分保険料が割高になり解約返戻金も死亡のみの保険に比べると低くなります。取り扱い会社は2割程度
などなど。。。。たくさんありますね( ゚Д゚)オナカイッパイ💦
ではどれを選んだらよいのでしょうか。。。
以上。次回は[getpost id="102"]
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