お知らせ
5段階資産形成④ 分散して働かせる
こんにちわFP-Noriです(*'▽')
資産形成ルールも4回目!
最後まで是非ご購読下さい☆
◇5段階資産形成④分散して働かせる◇
5段階資産形成の①~③は貯蓄の方法や考え方を書いてきました。
④は「分散して働かせる」つまり、
投資をするという事です。
投資というと「損をする」「借金して破たんした」などマイナスイメージがありますが、
それは自身の余力を見誤り、資金管理が出来なかった人のお話です。
勿論、余裕資金で行う事が前提になりますが、
なぜそれでも投資した方がよいかといいますと、
人は働いてお金を得て、生きるためにお金を使い、より良い毎日の為に、よりお金を使います。
その使われたお金は誰かの利益になり、富になります。
その富をあなたの富にするには、その利益の源泉であるポジションにいるしか方法はない。
その手段が投資であるので、投資行った方が良い。
例えば投資の効果を例に挙げると、
年間100万円貯金出来る人がいるとします。
年間の貯金額を10%あげるには、
月給とボーナスを1年間で10%近く上げなければなりません。
それは簡単なことではありません。
しかし、貯金した100万円を1年で110万円にすることはできます。それが投資です。
その反面90万円になってしまうかもしれません。それが投資です。
しかし、90万円でも投資を続けた結果、翌年には120万円になっているかもしれません。それも投資です。
「市場を完璧に読むことは出来ないが、いつか勝つことは必ず出来る」と言われます。
実は簡単なルールを守るだけで誰でも勝つことが出来ます。
それは、
「勝つまでやめない」です。
毎月10,000円の商品を定期的に購入しています。
この商品の値段は毎月変動します。
ある月にその商品が9000円に値下がりし、しばらく購入を続け、
その商品が12,000円になった時に購入をやめ、売却しました。
そうすると持っている商品の価値が12,000円なのに、
実際支払った金額はそれよりも安くなります。
平たく言うと、
”負けている時に辞める奴は負け、勝つ時期は不明ですが、勝つまで絶対に続けることで誰でも最後は勝てる”という事です。
投資先を考える際に、将来どこかで値上がりするものを選び、兎に角勝つまで続ければいいのです。
アベノミクスで恩恵を受けた人は皆、
「日本株なんてだめだよ」という声の中、
むしろ安く買えるチャンスだと買い続けた人です。
「アメリカなんていつ何があるかわからないから怖い」なんて言っている人に、
いつも教えている事があります。
あなたも下記の問題を考えてみてください。
Q.過去30年間毎月10万円ずつアメリカのダウ工業株価指数30種平均に投資していた人は
合計金額3600万円(10万×12か月×30年)の投資額に対して、現在の資産価値はいくらになっているでしょうか?
A.1億4000万円
これが”期間分散”の力です。
その他にも商品分散・解約分散のテクニックがありますが、
それはまた別の機会に。
聞きたい人はこちらまでご連絡下さい。
長かったですね。。。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*'▽')
次回は[getpost id="136"]
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◇5段階資産形成④分散して働かせる◇
5段階資産形成の①~③は貯蓄の方法や考え方を書いてきました。
④は「分散して働かせる」つまり、
投資をするという事です。
投資というと「損をする」「借金して破たんした」などマイナスイメージがありますが、
それは自身の余力を見誤り、資金管理が出来なかった人のお話です。
勿論、余裕資金で行う事が前提になりますが、
なぜそれでも投資した方がよいかといいますと、
人は働いてお金を得て、生きるためにお金を使い、より良い毎日の為に、よりお金を使います。
その使われたお金は誰かの利益になり、富になります。
その富をあなたの富にするには、その利益の源泉であるポジションにいるしか方法はない。
その手段が投資であるので、投資行った方が良い。
例えば投資の効果を例に挙げると、
年間100万円貯金出来る人がいるとします。
年間の貯金額を10%あげるには、
月給とボーナスを1年間で10%近く上げなければなりません。
それは簡単なことではありません。
しかし、貯金した100万円を1年で110万円にすることはできます。それが投資です。
その反面90万円になってしまうかもしれません。それが投資です。
しかし、90万円でも投資を続けた結果、翌年には120万円になっているかもしれません。それも投資です。
「市場を完璧に読むことは出来ないが、いつか勝つことは必ず出来る」と言われます。
実は簡単なルールを守るだけで誰でも勝つことが出来ます。
それは、
「勝つまでやめない」です。
毎月10,000円の商品を定期的に購入しています。
この商品の値段は毎月変動します。
ある月にその商品が9000円に値下がりし、しばらく購入を続け、
その商品が12,000円になった時に購入をやめ、売却しました。
そうすると持っている商品の価値が12,000円なのに、
実際支払った金額はそれよりも安くなります。
平たく言うと、
”負けている時に辞める奴は負け、勝つ時期は不明ですが、勝つまで絶対に続けることで誰でも最後は勝てる”という事です。
投資先を考える際に、将来どこかで値上がりするものを選び、兎に角勝つまで続ければいいのです。
アベノミクスで恩恵を受けた人は皆、
「日本株なんてだめだよ」という声の中、
むしろ安く買えるチャンスだと買い続けた人です。
「アメリカなんていつ何があるかわからないから怖い」なんて言っている人に、
いつも教えている事があります。
あなたも下記の問題を考えてみてください。
Q.過去30年間毎月10万円ずつアメリカのダウ工業株価指数30種平均に投資していた人は
合計金額3600万円(10万×12か月×30年)の投資額に対して、現在の資産価値はいくらになっているでしょうか?
A.1億4000万円
これが”期間分散”の力です。
その他にも商品分散・解約分散のテクニックがありますが、
それはまた別の機会に。
聞きたい人はこちらまでご連絡下さい。
長かったですね。。。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*'▽')
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