こんにちわFP-Noriです('ω')ノ
積立投資について3回書いてきました。
今回は、もし1万円ずつ投資信託を購入していくとしたら
どの順番で商品を買うべきでしょうかというお話です。
ちょっと具体的な話になってきましたね!その分内容難しいです。。。。
私は、お客様の現在環境や収入形態。
事業内容やゴール設定を大切に提案をしていますが、
最初に投信のお話をするときには下記の順番で
購入口数を増やしていく方法をお勧めしています。
◇積立投資信託の買う順番◇
①節税効果のある商品(積立NISA 認定商品)
→国内株INDEX、ひふみ、先進国、バランス配分型
②世界株式(長期戦略の要)
→世界・先進国・グローバルの各種INDEX
③米国株式(世界経済に付いていく)
→米国大型株・AI/IT関連株
④日本中小型ベンチャー株(短期間利益)
→国内中小型株・ベンチャー専門株
⑤世界安定債券(世界株安の際のリスク補てん)
→グローバル債券・豪州債券・米国債券
⑥欧州株式(経済覇権の推移に対応)
→スイス株・欧州株(国別はスイスのみ)
⑦アジア・新興国の製造業株など(高利回りと経済覇権の推移に対応)
→東南アジア製造株(但しチャイナリスクに注視)
⑧リスク有りの高利回り商品
→日本株ブル・世界/米国/日本REITなど
※但し、期間・戦略・目的が明確である場合は個別に提案を致します。
たしかに、個人的な考えが強いランキングですが、
商品の個々での良し悪しは結果からならいくらでも言えますが、
買うタイミングではあくまで戦略重視になってしまうんですよね。
細かい解説は次回よりいたします!
一回ではとても書けません。。。。。
お楽しみに!
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