HOME > > あなたの物差しで全部を否定しないでください。

住宅(購入・住宅ローン) 保険(生命・医療・損保) 証券(株・投資信託)

あなたの物差しで全部を否定しないでください。

昨今、YoutubeやSNSの発達に伴い、様々な人が情報を発信しております。

その中でも金融商品や住宅について、「〇〇はダメ」「○○選ぶなんておかしい」など一方の側面だけ見て

全部を批判する人がいます。

 

私ははっきりいうと、そういう方嫌いです。

そして堂々と発する割に、情報元が市販されている本の内容(しかも1冊・・・)だけとか

最早計算すらしたことないけど批判する人がいる事に驚きます。

確かに金融商品はメリットを作ると必ずデメリットが発生します。

お金の特性上、それは仕方ありません。

しかも時代も変わりますので、良い商品が良くない商品になることだって当然あります。

しかしそのデメリットのみをピックアップし、

自分の考えだけを押し付け、自分だけが正しいかの様に振舞っている姿を見ると正直とても残念な気持ちになります。

 

必要なのは「何が自分に必要で、メリットの反対のデメリットを享受できるか」です。

そして、「必要な選ぶ商品が業界でトップのもの」であれば正解だと思っています。

その結果、買う人もいれば買わない人もいます。

それでいいのです。

 

◇金融商品の鉄則まとめ◇

保険→保障を必要とするので、積立額からある程度解約控除が発生します。

早期の解約は必ず損をします。保障内容と利率の高さを比較しましょう

 

投資→自分以外の人が買いたい・売りたいと行動するので価格が変動し、業績によって配当が変わり、

大きな利益を上げる為にレバレッジを掛け、その結果失敗すれば大きな損失を生みます。

生活・貯蓄が先。余裕資金を資金計画を立て実行する。勉強・経験・情報全て必要

 

住宅→高価なもので多くの方が借金をして購入する。形があるもので長期間をかけ劣化する。経済に合わせて買い手・売り手が変化するので値段が変動する

賃貸ではずっと自分のものにならない。多額の費用がかかるので簡単に手放せない。

×な物件を買わない。ローンや資金計画が大事

 

今後、これらのメリットデメリットを分かりやすくお伝えしていきます。

 

最後に、メリットを誰よりも必要とする人がいます。そしてデメリットにより選択を間違えてしまう人もいます。

私はコンサルタントの役割として、適切な情報を伝え、その人の本心をつかみ、本当に必要なものを提案し、デメリットを共に超えていきたい。

そしてその為に常に時代に合わせた商品を取り扱っていたい。

そう思っています。

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME > > あなたの物差しで全部を否定しないでください。

© FP-Nori.jp
今だけ☆新婚・出産後のお家とお金の攻略法ファイル
無料ダウンロード